宴のダラダラ白書

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2022年7月20日 すそのフィッシングパーク釣行記

皆さんこんにちは。宴如月です。

 

今回はすそのフィッシングパークでの釣行記になります

前回もスプーニングの特訓ということで行きましたが、投げていないスプーンが一つ。それが…ヴァルケインから発売されたサーヴァントスピア1.1g。


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タックルにブラックヴェスパインを2本揃えるくらい、赤羽根さんをリスペクトしているこのブログ何ですが。。。サーヴァントスピアをあまり投げていなかったんですよね。

でもそれではあまりにもということで、ローテーションとしてどこに組み込むかやそもそも巻きができるように、サーヴァントスピアの特訓をしに行ってきました。

 

タックル構成

①ダーインスレイブブラックヴェスパイン61UL-H

コンプレックスXR C2000S+エステル0.4号

②ダーインスレイブブラックヴェスパイン61L-H

ヴァンフォードC2000S+ハードナイロン3lb

③ブレイクスルーゼロヴァージ60GL1091モデル

ストラディックC2000HGS+PE0.2号

④ブレイクスルーゼロヴァージ60ISS-UL

ネクサーブC2000S+エステル0.4号

 

【当日の状況予想】

前日またもや大雨。水にはたっぷり酸素が入ったはず。ということは活性は悪くなく、スプーニングゲームになる。

当日は午後から一気に気温が上がるため、昼過ぎからはスローテンポのプラグゲームと予想しました

 

【9:00~10:30】

早速サーヴァントスピアのゴールドエンドからスタート。タックルは④で。

エステルの高感度ラインと、ソリッドティップでの絡めとりを期待してのチョイス。

表層を引きますがチェイスどまり。ボトムトレースはチェイスもなし。水面直下よりは50~80cm付近がヒットレンジと予想。

カウント3で巻いてくるとヒット。さらに3連続ヒットで好調な出だし。

 

ところが、4キャッチしたとたん急に反応が消えます。

カラーローテしてノーマルのゴールドへ。反応が戻ります。

 

その後も5投すると反応が消え、カラーローテという形。レンジはカウント0~4を行ったり来たり。それでも1時間半で20匹をキャッチ。時速13匹は想像以上に好調でした。

 

【10:30~11:30】

さすがにサーヴァントスピアへの反応が悪くなり、また気温も上がったことでスローペースに。クーガFのUVカラーとジャグ0.6gでぽつぽつ追加しつつ時速10匹をキープしていきます。11:30時点で30匹。

 

【11:30~12:00】

気分転換にタックルを①にして、ザッガー50F1とスティルのマジックジャークでポンポンキャッチ。

40までカウントを伸ばします。

 

【12:00~13:00】

昼食をとって一休みしたのち、もう一度サーヴァントスピアでアプローチ。するとヒットはしないまでもチェイスが復活。スピード感は合っていると判断します。

そこでシャノン1.1gにしてみるとヒット。カラーローテで粘り50へ

 

その後さらにハイバースト1.3gへ変えてみるとより反応が強く。このまま釣っていけばまた束釣りはできそうでしたが…今回はここまで。

もう一つ、今回の釣行の目的に持ち帰り用の魚を確保することも含んでいました。

 

クリアポンドに移動して40cmほどの白身を6匹確保。

赤身は見えているだけで6匹を見ましたがどれも喰わず。。。無念

 

最終的には64匹ですそパ釣行を終えました。

 

サーヴァントスピア、使いこなすまではいきませんでしたが、レンジキープ、巻き上げ巻き下げが出来るようになったので良しとします。


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そしてBTZV60ISS-ULも結構使い込み、使いどころなどわかってきました。

また今度まとめたいと思います