皆さんこんにちは、宴如月です
昨日の記事で、ギターを始めた人がまず何をやるべきか。同じく初心者として練習を始めた自分の経験からまとめたものを公開しました。
で、逆に経験者やティーチングをしている人からすると、「ギター買ったらまずこれをやれよ!」って思うポイントがあると思うんです。それ、わかってて昨日の記事を公開しています。
よくある入門書で最初に書かれる、「ギターを買ったらこれをやれ」、それは「ギターのチューニング」です!
買ったばかりのギターは特に通販で買った場合、おそらく弦の破損を防ぐために最初はペグと呼ばれるチューニングするためのところが意図的に緩めてあります。そのため、買ったばかりの状態では弦がゆるゆるになっており音が完全に外れた状態なんです
なので最初にチューニングという、弦が正しい音を出せる状態にする作業が待っているのですが……
このチューニングという作業、実は前回公開した、「弦を一本だけ弾く」という技術がないとできないんです……
ギターやっている人、お忘れだと思います。本当の初心者は、その一本だけ弾くということが結構難しいんだということを……
なので、チューニングするよりも前に弦を弾く練習したほうがいいよ、となるわけです。
そもそもピックという道具で弦を弾くという行為そのものに慣れていない状態でチューニングしようとしてもうまくいきません。まずは落ち着いて、弦を一本だけ弾く。これを練習していきましょう!
それができたらいよいよチューニングに入ります。
今回買ったセットにはチューナーという、チューニングするにあたってとても大事な道具もセットになっていました。これを使えばだれでも簡単にチューニングができるので、こまめに調整をしていくことを心がけましょう。
ではそのチューニングのやり方ですが……これはまた次回更新しようと思います。
いろいろ書いていたらめっちゃ長くなってしまったので、もうちょっと整理してからにします。あしからず