宴のダラダラ白書

宴如月です。様々なジャンルのことをダラダラと書いていきます。痒い所に手が届く、そんなブログを目指しています。このブログはアフィリエイト・アソシエイトによって収益を得ています

初心者のためのギター入門

皆さんこんにちは、宴如月です

 

昨日の記事で、ギターを始めた人がまず何をやるべきか。同じく初心者として練習を始めた自分の経験からまとめたものを公開しました。

 

utage-nostyle.hatenablog.com

 

で、逆に経験者やティーチングをしている人からすると、「ギター買ったらまずこれをやれよ!」って思うポイントがあると思うんです。それ、わかってて昨日の記事を公開しています。

よくある入門書で最初に書かれる、「ギターを買ったらこれをやれ」、それは「ギターのチューニング」です!

 

買ったばかりのギターは特に通販で買った場合、おそらく弦の破損を防ぐために最初はペグと呼ばれるチューニングするためのところが意図的に緩めてあります。そのため、買ったばかりの状態では弦がゆるゆるになっており音が完全に外れた状態なんです

 

なので最初にチューニングという、弦が正しい音を出せる状態にする作業が待っているのですが……

このチューニングという作業、実は前回公開した、「弦を一本だけ弾く」という技術がないとできないんです……

ギターやっている人、お忘れだと思います。本当の初心者は、その一本だけ弾くということが結構難しいんだということを……

なので、チューニングするよりも前に弦を弾く練習したほうがいいよ、となるわけです。

 

そもそもピックという道具で弦を弾くという行為そのものに慣れていない状態でチューニングしようとしてもうまくいきません。まずは落ち着いて、弦を一本だけ弾く。これを練習していきましょう!

 

それができたらいよいよチューニングに入ります。

今回買ったセットにはチューナーという、チューニングするにあたってとても大事な道具もセットになっていました。これを使えばだれでも簡単にチューニングができるので、こまめに調整をしていくことを心がけましょう。

 

ではそのチューニングのやり方ですが……これはまた次回更新しようと思います。

いろいろ書いていたらめっちゃ長くなってしまったので、もうちょっと整理してからにします。あしからず

ギターを買ったらまずはこれを練習!

皆さんこんにちは。宴如月です。

 

今回はギターを購入してすぐに、何はともあれこれをやってみてほしい!ということを書いていきます。

 

ギターを購入し、いざ実践。YouTubeで「ギター 初心者」と検索してみると、出るわ出るわ「初心者におススメの曲!」や「初心者がまず覚えるべきコード5選!」みたいな動画たち。

 

ぶっちゃけ言います。見なくてよし!

 

なんでか。曲を弾くためには「コード」と呼ばれるものを覚えていかないといけません。このコードという概念、難しいんです

 

音楽やってない人からすると、楽器を買ってすぐに練習するのってドレミだというイメージがあると思います。コードはそういうものではなくて、和音(3つ以上の音を重ねて響かせる音)を作るものなんですよね。そしてこれがまあ難しい。

 

ギター買いたてほやほや、触るの今日が初めてです!って人がコードにいきなり触れると速攻で挫折します。なので……最初にやるべきことはコードではなくて。

 

「音の出し方」なんです

 

まずはピックと呼ばれる道具を持ち、どれでもいいから弦を一本弾いてみましょう。個人的には太いと安心感あるので、一番太い弦だけをべい~んと鳴らすぐらいから始めるといいと思います。

持ち方もまだしっかりギタリストみたいに持たなくていいです。なんならスタンドに立てかけたままの状態でやってもいいと思います

ピックの先でちょんとはじいて弦を鳴らす感覚をつかんだら、そのまま徐々に鳴らす弦を細くしてみましょう。音が高くなっていくのがわかると思います。

この、「一本だけ弦を鳴らす」ができたら次のステップに進みましょう。

 

何事も一つ一つの基本ステップが大事です。

というか、ギター初心者であれば弦を鳴らせただけで楽しいですから。気楽にいきましょう!

ギターを始めるにあたって買ったギター

皆さんこんにちは。宴如月です

 

前回、ギターを始めましたということをさらっと書いたのですが、ギターの成長の記録でもつけていこうと思っています。

まずはギターの購入編とでも言いましょうか、どんなギターを買ったらいいのか的なものを書いていこうと思います

 

今回購入したギターは、LegendのFG-15というモデルを購入しています

 

ギター、調べるといろいろ出てきます。その中で自分が求めた条件は、

・初心者向けモデルとして安価であること

・かといってオモチャ感バリバリではなくしっかりとしたギターであること

エレキギターではなくアコースティックギターであること

(・いろいろ付属品がついていること)

の3点ないし4点が条件でした。

釣りもヨーヨーもそうですが、メンテナンス用品やギタースタンド、ケースなどが一体になっているものが便利なんですよね。

最初のロッドはサビキ釣りの道具がついたセットの振出竿でしたし、最初のヨーヨーはいろんな道具がついたワンスタースターターキットでした。

それと同様にセットになっているものないかなーと思ったらちょうどこれがヒットしたわけです。

 

ギター本体、ソフトケース、ギタースタンド、チューナー、ストラップ、カポタスト、クロス、ポリッシュ、ピック、ピックケース、交換用弦、ストリングワインダーがセットになってお値段なんと¥15,800税込み!

格安じゃあないですか。

これしかないなとチョイスしました。

見た目もオモチャ感は全くなく、結構シックないい感じの色をしています。カラーはいろいろと選べるのですが、自分はブラウンサンバースト(BS)というカラーにしました。落ち着いた色がよかったので……

ブラウンサンバーストはこんな色です

 

このモデル、いろいろな通販サイトが引っかかるので入門用として手広く、いろいろな楽器店さんから販売されているようですね。自分は島村楽器オンラインストアから購入しました。

もちろんアマゾンや楽天でもヒットはします

 

 

買ったばかりのギターはまるでボンドのようなにおいがしましたが……まあ木を接着して作っていますからね。そんなものでしょう。段ボールから出して数日たつとにおいも消え、いい感じになっております

これから毎日少しずつ練習して、弾き語りに挑戦していきます!

ギターをはじめました!

皆さんこんにちは、宴如月です

 

しばらく仕事が忙しく更新もままならない期間でしたがようやく少し余裕がでできたかなと。

とはいえ、釣りに行ったりヨーヨーやったりTRPGやったりは大きくは変わっていないのですが…

実はこれに加えてもう一つ、別ジャンルの趣味をはじめました。

それはなんとギター。

 

一度音楽系の趣味はハーモニカに触れたこともありましたが、すぐに飽きてしまい挫折

再びの音楽としてギターに手を出します

 

もちろん初心者中の初心者なので全く曲なんて弾けないどころか持ち方からわからないレベルなんですが、弾き語りが出来るようになるまでコツコツ練習していきます

こうしたコツコツやるっていうのはヨーヨーで鍛えられた部分なので、頑張りたいと思います!

ハイエンドロッド「ブラックヴェスパイン6'1 L-H」の特性と使い勝手

皆さんこんにちは。宴如月です

 

以前、ヴァルケインから発売されているハイエンドロッド「ブラックヴェスパイン6'1 L-H」についてのインプレ記事を投稿しました。

あれからしばらくたちより使い込んでいった中で分かってきたL-Hの特性や気づいたことなどをメモとして残しておこうと思います。

とはいえネットショップでも見かけなくなってしまったので絶版の可能性もありますが…

①スペック

ウェイト:0.4g~3.5g

ライン:1.0lb~4.0lb

アクション:レギュラーファースト

ティップ:チューブラー

こちらがmaniacsさんの通販ページに公開されていたスペックになります。扱いやすかったウェイトやプラグ類に関しては以前に別の記事でまとめていますのでそちらもご覧いただければと思います

 

基本的には、昔なじみのトラウトロッドよりも今どきのトラウトロッドというスタンスで、魚に合わせて乗せていくよりもこちらからしっかり合わせて掛けにいくスタイルのロッドになります

 

②おススメのライン

 メーカー公称ではマルチラインに対応となっていますが、ナイロン、エステル、PE、フロロとすべて試してきて、ベストマッチだと思えたのは「ナイロンライン」でした

 エステルではそのピーキーさからロッドのスペックを活かしきる前にドラグを出さねばならず、反発力や粘りを使い切ることができませんでした。逆にPEでは糸のほうが強くなりすぎ、ロッドに必要以上の負荷がかかってしまいました。

 

 フロロとナイロンはその時の状況で合わせてもよいですが、体感の感度やかけた後のファイト時の扱いやすさなど総合面でナイロンに軍配が上がりました。フロロだとラインの硬さゆえか手元でのバラシが増えてしまいました。これは技量によるところもあるので、腕前に自信がつけば解消される部分かもしれません。

 

 今好んで合わせているラインは2種類あります。1つ目はすそのフィッシングパークの上池、下池などで大物を狙っていく場合の、「東レ ナイロンハード4lb」。もう一つはミックスポンドなどで数釣りをメインとする際の、「VARIVAS VA-GS3lb」です。

 東レのラインはハードナイロンといえど適度に伸びがあるため、大物をかけた後のクッション性やバラしにくさを兼ね備えつつしっかり感度を持っている、本当に不思議なラインだと思います。秋から冬にかけてトラウトのメインシーズンですが、頭を悩ませるのが水面に浮かぶごみたち。葉っぱや枝が少しでも絡もうものならばルアーは本来の動きを発揮できず魚を釣るどころではなくなります。

 ゴミが絡んだらすぐに取り除き改めてキャストをする必要がありますが、そのためには絡んだことを感知しなければ始まりません。ブラックヴェスパインL-H×東レナイロンハードの組み合わせは、ナイロンラインでありながら0.6gのスプーンのフックに松葉が絡んだことさえ手元に違和感としてしっかり伝えてくれます。当然、魚のバイトであれば咥えるだけのようなバイトでも教えてくれるため、掛けてファイトに持ち込んでいけます

 

 VA-GSを使用するのはより繊細にスプーニングをするシーンで使用しつつ、放流にも対応できる遊びを持たせるためです。レギュラーサイズのニジマスであればそうそう切られることはないですが、クッション性とかけやすさのバランスからVA-GSの中では最も太い3lbを使用しています。放流が少ないエリアなどでは2lbでもよいと思います

 

③おススメのルアー

 このロッドは断然スプーンがおススメになります。プラグ類も扱えないことはないですが、ほかに得意なロッドがヴァルケインからちゃんと出ています。

 ハイウェイトな3g前後のものからマイクロスプーンまで扱えるので、スプーニングのメインロッドとして導入することをおすすめします。またハイエンドロッドでありながらピーキーすぎるロッドとまではいかないため、これからエリアトラウトを始めて本格的にスプーニングに取り組んでいきたい人に特におすすめです。できれば2本体制にして、1本は太めのナイロン、1本は細めのナイロンでウェイト帯を切り替えられるとより万全な体制に持っていけると思います。

 

 買った当初はUL-H×エステルの万能さゆえあまりL-Hを使っていませんでしたが、今はむしろL-H×ナイロンのほうを多用しています。

 少しずつ釣りが上手くなってきてスプーンで魚を釣れるようになってきたとき、このロッドは良き相棒としてそばにいてくれることでしょう

 

 

④ほかのロッドとの関連性

 このロッドはスプーニングの軸として使用していきたいロッドになるため、他のロッドでプラグ類を扱っていくことが必要になります。同じシリーズの中では

・ブラックヴェスパインML-H

・ブラックヴェスパインUL-H

があります。ML-Hは引き抵抗の大きいクランクやボトムプラグ、バイブレーション、大きめのミノーなど。UL-Hはマイクロスプーン、小型のクランク、マジックジャークのミノーなどを担わせるとよいと思います。

 

 そのほかオーバーブレイズシリーズにある、

・ダーインスレイブオーバーブレイズ6'2ML-HS

・ダーインスレイブオーバーブレイズ6'2ML-F

も互換性があります。どちらもロッドパワーは上がっているので、ML-H同様引き抵抗が大きいルアーと組み合わせるのがよいでしょう

 

少しでも何かの参考になれば幸いです

 

 

メイクボックス いいのを見つけました

先日の記事で海釣り用のバッカンにメイクボックスがよいのではないかというお話の続き。

いくつかメイクボックスを見ていって、これはいいのではないかというものが見つかりました。それがこちら

 

展開時に右と左でそれぞれ3トレーずつあり、真ん中の底部もかなり余裕をもって収納ができそうです

ライトショアジギングやサーフゲームでは実用に耐えないですが、自分が今やる海釣りはライトゲームがほとんど。使用するものといえば……

 

①ルアー

・ワーム

・ジグヘッド

・メタルジグ

・プラグ

・小型のエギ

②小物

・リーダーの替え

・ラインカッター

・ラインワインダー

・スナップ

・替えのアシストフック

 

ぐらいでしょうか。トレーのほとんどはルアーで埋まり、底部には小物類を入れる。これで完璧なはずです

 

あとはおなじみダイソーやセリアの小物入れを駆使したり、仕切りを入れたりして改造していけば……ふふふ

 

ただ心配なのは、普通のワームとエラストマー製のワームを一緒に入れると溶けてしまうという現象

これが起こらなければいいのですが……

 

あとは実際に作ってみてどうなるかですね。海釣りシーズンが楽しみです

メイクボックスを釣り具の収納に

皆さんこんにちは、宴如月です

 

しばらく時間が空いてしまいました。というのも仕事が忙しく。。。なかなか更新の時間が取れなかったのです

そうこうしているうちにXでは釣りに関することで何度か燃えている話題もあり、なにやらざわついています

 

まあそんなことは放っておいてこれからもマイペースに更新をしていきます

 

さて、今は真冬の真っただ中。なかなか釣りに行こう!という気分にもならないのですが、もう少ししたら暖かくなり釣りに行きやすくなります。また海の釣りも再開していきたいところですが、なかなか海釣りに行かなくなった理由の一つに道具の煩雑さがあります。

エリアトラウトほどではないですが、多くのワームにジグヘッド、メタルジグにプラグといろいろ小分けにして持っていこうとするとそれなりの量に。

ランガンスタイルでもあるのでウェストポーチに収納しているのですが、だんだんそれもおっくうになってきました。

 

そこで、ある商品に目を付けます。最初はエリアのバッカンもこれを改良したらいいのではないかと思ったほどに。

それが…「メイクボックス」!

メイク道具を機能的に収納し持ち運ぶためのものです。これ、いろいろな釣りに転用できると思うのです。

 

エリアルアーともなると膨大なので入りきりませんが、海釣り用のワーム類なら十分収まるはず。

買ってみて、改造してみてどうなるか。やってみる価値はあると思っています。

これだ!というものが見つかりますように