宴のダラダラ白書

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コスパ重視の楽しいワイン選び

皆さんこんにちは。宴如月です。

 

今日は夜に芸能人格付けチェックが放送となりますね。元日放送予定だったものが能登半島の震災の影響でずれ込んだ形になります

3.11の時はしばらくの間自粛ムード一色でずっとぽぽぽぽーんしてましたが、今回はむしろ通常ムードにすることでメンタル面の不安を払しょくしようという形なんでしょうか。とはいえ仕事で見れないんですが…orz

 

さて、格付けチェックでは第1問が必ずワインのチェックです。100万円のワインと5000円のワインを当てろという定番のやつですね。

正直100万円のワインなんて飲んだことないのでどんな味がするのかわからないですし、何なら5000円のワインも庶民からすれば十分高いワインなんですよね。

そこでどっちがうまいどっちが香りがとか言われてもなんのこっちゃなので、今回は自分が今まで飲んだ中でお勧めのワインを2つ書いていこうと思います。どちらもコスパ重視なので、楽しく飲みたい方にお勧めです。

 

①ロジャー・グラート カヴァ ゴールド ブリュット

 

まず最初の一本はこちら。通称「ロジャーグラート ゴールド」です。スペイン産のスパークリングワインで、度数は12%の辛口ワインです。

きつくない酸味とほのかな苦みもあり、和食にも洋食にも合わせやすい一本となります。あまりワインが得意ではない人でもとても飲みやすいので、ぜひ一度試してみてください。

ちなみにこのワイン、多くのホストクラブやキャバクラなどで高級ボトルとして扱われ20万円ほどでのオーダーになるのですが……

通常2000円前後の価格帯のワインのため、手軽に高級感を味わえるのもいいところです

 

自分が飲んだ時はクリスマスの時だったので、ローストチキンやケーキに合わせましたがとてもよくマッチしていました。

封はシャンパンのような圧縮コルクによる栓なので、一度開けたらそのまま飲み切ることをお勧めします(スパークリングワインなので炭酸が抜けてしまいますしね)

もし保存する場合はストッパーをどうぞ

 

②王様の涙 赤 甘口

 

2本目はこちら。ロジャーグラートゴールドと同じくスペイン産の赤ワインで、度数は13%。表記は甘口ですがぎっとりとしたジュースのような甘口ではなく、すっきりとした甘みの中に少し担任の渋さがあり飲みやすくなっています。赤ワインの渋さが苦手なんだよな…という人も楽しめる甘さがあり、甘いワインはちょっとな…という人も楽しめる甘さ。本当にちょうどいい加減がされています

 

テーブルワインとして非常にコスパがよく、1本だいたい500~600円で買うことができます。それでいてしっかりおいしいので、宅飲みにはもってこいです。

封は普通に金属製のスクリューキャップ(ペットボトルと同じ構造)なので、飲みきれなかったときに保存しやすいのもポイント高め。

 

甘すぎないのであえておつまみはスイーツで合わせてもよし、お肉系と合わせてもよし。結構万能です

 

今回紹介したワインはどちらもコスパに優れたワインなので、ぜひお試しください!