宴のダラダラ白書

宴如月です。様々なジャンルのことをダラダラと書いていきます。痒い所に手が届く、そんなブログを目指しています。このブログはアフィリエイト・アソシエイトによって収益を得ています

【紹介】魚子シリーズの消耗品

皆さんこんにちは。宴如月です。

 

ここのところ魚子シリーズのルアーをバシバシと紹介をしてきました。メーカーさんから「紹介してくれ!」みたいに言われてるわけではなく、単純に自分が釣りをしてきてどのルアー持っておく?となったときに必ず持っていくからこその掲載だったのですが……ステマに対する規制も強化されるということで、どうなるかなぁといったところです

 

改めて、ステマではないです。あくまで筆者個人の主観によるお勧めになります。ただし、このブログは全般としてアフィリエイトやアソシエイトにより収益を得ていることは明記しておきます。

 

閑話休題

 

本題に入ります。今回はこれまで紹介してきた魚子シリーズにおける消耗品を2種類紹介します

①魚子フック

 海釣りにおいて最大の敵は、針が錆びることだと思います。錆びてしまった針は当然刺さりは悪くなります。かといって、錆びを落としたとしても元の貫通力には程遠く、マイクロメタル向きの針の線径では、表面だけでなく中まで錆びていてちょっとしたことで折れてしまう…なんてことがよく起こります

 

 そこで替えのフックが必要になるわけですが、ルーディーズさんから純正の替え針として魚子フックが発売されています

 

 グローティンセルがしっかりついた集魚力抜群の針が2セット入っています。サイズは2種類で、メタルのサイズによって使い分けてください。

 アシストライン付きのフックになるので、魚子メタルへの使用が前提となります。ちなみに、魚子バイブや魚子メタルひらりに初期搭載されているあのフックは売っていないので……いずれこちらのフックに換装する必要が出てしまうのがたまに傷です

 

②魚子ラバフック&魚子ラバ ラバーネクタイ

 上のフックはメタル系に使うものですが、こちらは魚子ラバに使用するものになります。

 まずはフック。上のフックでも問題はないのですが、スカートとティンセルが絡むことがあるのと、こちらのフックのほうが段差が大きくなっているのでフッキング率は高いように思います。こちらも2セット入っているので、替えはしっかりと持っておきましょう。

 そしてラバーネクタイです。魚子ラバの天敵はフグやカワハギといったかみちぎる系の魚。これはワームの釣りでも同様ですが、彼らの猛攻にあうとシリコン系のものはどんどんちぎられていきます。ネクタイがなくなると当然アピール力は落ちますし、魚子ラバのメリットが全くと言っていいほどなくなってしまうので、替えは用意しておきましょう。

 うれしいのは、カラーのカスタマイズが可能になること。純正で売っている組み合わせ以外にも、自分はこれだ!のような組み合わせを見つけてみてください。

 

 

では、よい釣りライフを!