宴のダラダラ白書

宴如月です。様々なジャンルのことをダラダラと書いていきます。痒い所に手が届く、そんなブログを目指しています。このブログはアフィリエイト・アソシエイトによって収益を得ています

10月14日 すそのフィッシングパーク釣行記

皆さんこんにちは。宴如月です。

 

今回はオープンから約1か月半。少し活性も落ち着いてきたであろうすそのフィッシングパークさんへお邪魔してきました。

オープン初日では300、その後、記事にはしていませんが友釣りさせていただいたときの釣行で108と安定して束釣りをしてきたわけですが、そもそも私はまだまだ初級者…

スプーンの巻きもまだまだ未熟者ですが、果たして今のコンディション、実力でどれだけ釣れるのか。

目指せ、一人の力で束釣り!

 

今回使用したタックルはこちら。

 CARDIFF EXLEAD S60SUL/R-S

 20VANFORD C2000S

 フロロカーボン(バリバス ブルームーン)2.5lb

 DainsleiF 6'1UL-H Black Vespine
 COMPLEX XR C2000F4
 エステル:VARIVAS RED EYE 0.3号
 リーダー:フロロ2.5lb


 TROUT ONE NS S53UL
 19STRADIC C2000SHG
 PE0.2号+フロロカーボン4lb100cm

と、3セットを持っていきましたがほぼほぼ②と③の2本で釣っていました。基本スプーニングの修行と思っていたので、ひたすら②で釣り続ける、放流が来たときはパワーが欲しいので③に変える、どうしてものクランキング時に①を使う、と決めていました。さて結果や如何に。

 

【8:20~9:50】

 いつも通りと言えばいつも通りですが、縦貫道の渋滞により遅刻…このあたり到着時間が読めません。。。

 スタートは②のタックルで、使用ルアーはアストラル1.6gのカラシ。

 松本さんの動画を参考に入りのルアーはカラシから、レンジ感やスピード感をチェックすると同時に、並行巻きの練習をします。

 まずは表層付近からスタートします。水面直下は微妙な反応。少し下げて30cmのレンジでヒット。直下よりは若干↓という情報を得ます。

 続いて中層へ。カウント5で着底するのでカウント2と3の間で。表層を狙ったときと同じスピードで引きますが手前では浮き上がっています。ロッドポジションを下げてトライ。バシバシヒット、キャッチしていきます。練習とは……

 ま、まあ再現性取れてるので良しとしましょう(当たらないカラーに変えてチェックするとしっかり引けていました)。

 最後にボトムトレース。ロッドポジションを水面近くへ、スピードは同じ。ボトム付近をテロテロ巻いてくるとヒット。開始30分でつ抜けします。

 時速20匹ペース…想像以上のハイペースで釣れていました。驚愕です。

 

 秋に差し掛かりエリアもハイシーズン。活性もよろしいのか、ガンガンにあたってきます。が、さすがにスレたか反応が弱くなりカラーローテ。レンジ感は真ん中下、スピードはアストラルでちょうどいい感じ。

 まずは単色のゴールドから。反応は無し。アナグラムバグも反応なし、強めのメッキは嫌っている模様。LT7黄/黒で通すと2匹ヒット。明滅は好みの様子。では、とシルバー系で黒との明滅、UVフラッシュ。これが当たってガンガンヒット。バレも少なく釣果を伸ばします。

 放流が来るのが見えた時点で、釣果は25でした。

 

【9:50~10:40】

 放流ということでタックルを③へチェンジ。

 MIU3.5gネイティブカラーでガンガン放流を取っていき釣果を50まで一気に伸ばします。

 セカンドからはタックルを②に戻して、ルアーもアストラル1.6g。放流前に調子のよかったパターンで釣れ続き、釣果を順調に伸ばします。

 もっとも調子のよかったのが社員ライムゴールドでボトムすれすれを引いてくること。ロッドポジションやリーリングスピードを調整し、浮き上がらないギリギリのスピードで巻いてくるのが効きました。が、そんなシャインライムゴールドをラインブレイクによりロスト……

 

【12:30~15:30】

 二度目の放流は離れたところ。すそパの放流は反対側に放流されると聞いてくるまでにかなり時間がかかります。なのであえてアストラルのまま、カラーだけファイナルレッドゴールドへチェンジし、活性の上がった残存を探りつつ放流が回ってくるのを待ちます。

 放流から約15分経って、ようやく放流魚が回ってきます。

 このタイミングでタックルを③、MIU3.5gでガンガン巻いていき、釣果も伸びていきます。

 セカンドからは再びアストラルへ。カラーはメッキ系中心にローテ、アナグラムバグでもキャッチできました。

 スピードが落ちてきてからハイバースト1.1gにつなげて安定してキャッチしていき、気付けば束釣りを達成していました。

 

 その後はハイバースト0.8gで表層のスプーニングを楽しんだり、タックルを①に変えてKMクラを巻いてみたりとやりたい放題。最終的には17時前に123の釣果で終えました。

 

【まとめ】

 今回で束釣りも3度目。少しずつ板についてきた感があります。

 一方で釣果の約半数が放流魚。効いているときはいいですが放流のないエリアではきついと思います。より精度を上げてスプーニングしていかないとですね。

 アストラル1.6gは本当に使いやすいスプーンなのでおすすめです。もっともっと使い込もう。