宴のダラダラ白書

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ウッサ(USSA)の紹介 ※夢で見た話し

皆さんこんにちは。宴如月です。

 

今回はインプレ…と思いきや、この前見た夢の話をまとめています。

というのも、東山湖に釣りに行った影響なのか夢の中でも東山湖で釣りをしていたのですが。

唐突にロデオクラフトの松本幸雄さんが現れ、ウッサというクランクベイトの使い方を教えてくれました。

※あくまで夢の中での話です

 

今回はその時の話をまとめているのですが、当然夢の中での話になりますので間違っていることが多分に含まれているはずです(でないと困る怖い)

 

これを読んだ方で実際にウッサを使っているぞ!という方はその誤りをバシバシ指摘していただけたらなと思います。

そのうち実際に使ってみてのインプレも載せてみたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

【東山湖 桟橋にて】

どう?釣れてる?と声をかけていただいた松本さん。

あまり釣れない初心者ですと答えると、じゃあ、一つおススメルアーがあるからそれを使ってみよう。とウッサを渡してくれます。

 

この東山湖は結構ボトムがいいポイントになったり、あと遠投して遠くの魚狙ってくのがセオリーだから遠くに投げれて、ボトムまで沈んで、色々な使い方ができるルアーが力を発揮しやすいのね。

で、レンジキープ、巻き下げ、巻き上げって色々やろうとするとやっぱりスプーンってなるんだけど最初スプーンって難しいでしょ。もちろんできるに越したことはないしクランクはクランクで奥深いんだけど、とっつきやすさって意味で。

で、クランクも色々あるけど基本浮いてきちゃったり、沈む奴でもすげーゆっくり沈んだりするからボトムってやりづらいんだよね。

 

このウッサは沈みが速いから、カウントダウンでボトムとれちゃう。ほっとけば沈むから。で……巻くと浮いてきますと。早く巻けば巻き上げだし、ゆっくり巻けば巻き下げだし、丁度良く巻けばレンジキープできるしで色々使えるでしょ。

沈むから最初からボトム引けるし。なんていうのかな……今までのクランクだと助走距離が必要になるでしょ。深いところ攻めようと思ったらその分巻かなきゃいけないから。着水地点の真下とか引けなかったんだけどこれなら引ける。

今までのクランクと違うことができるクランク。だから表層をすげースローに巻きたいとかであれば今までの出てる他のを使った方がいいよ。それで取れない魚を取ってくのがウッサだから。

 

使う時のポイントとしては、ブルブルって手に伝わってくるスピードで巻いてるときは浮いてきてるとき。ギリギリブルブルしないくらいのスピードでレンジキープ。それより遅くで巻き下げって覚えとくといいよ。どの動きが釣れるか色々試しながらね。

 

ボトムについたらぐるぐるって巻いてちょっと浮かせて落とす、ストップ&ゴーみたいに使ってもいいし。もっとショートピッチでデジ巻きとか。あるいはもうロッドで煽ってボトムバンプってのもいいんだけどね。

ただ個人的には、ちょっと柔らかめのロッドで投げるのが俺は好き。んとね……君の持ってるのだとこのエクスリードかな。これくらいが使いやすいと思う。

 

後は沖の表層をちょっとスローにとかね。そういうのってマイクロスプーンでやりがちなんだけど飛ばないでしょ。せいぜい10mとかそんなもんなんだけど、ウッサはめっちゃ飛ぶからもっと沖でバジング気味にとかもできちゃう。っていうと結局なんでも出来ちゃうから、どう使うのが王道?って言ったら、基本はブルブル言わないスピードで巻く。いろんなレンジで。スプーンで釣れるような魚を取っちゃうイメージね。次に巻き上げかな。ブルブルって言わせてスピード感で喰わせちゃう。

釣れるスピードがこのくらいかなーってわかってきたら、今度はそれをスプーンでやってもいいし、クランクできっちり合わせてもいいし、ボトムやってもいいし、いろんな釣りに派生できるんだよね。

 

色々できるから最初に投げたり、色々できるから他のルアーのフォローに回ったり人によって使い方違うんだけど、初心者ならまずはウッサ投げとけばいいんじゃないかな。

で、自分なりの使い方を身に着けながら今後の釣りの予定をのんびり立てる。ってのがおすすめね。今のところは。

 

カラーはね、これ他のクランクもおんなじなんだけど、とりあえず一個ならS.MⅥかさちおのちゃ。なんか俺の色ばっかりおススメしてるけど(笑)あとはくろまんじゅうとか。うちのクランクそろえてくなら、このどれか1つの色で、いろんな種類持っとくといいと思うよ。頑張ってね。

 

と、何匹か釣りながら解説をしてくれた松本さんの背中を見送ったところで目が覚めました。

 

一体何だったのか。この内容、あっているのかどうなのか。次の釣行時に試してみたいと思います!