宴のダラダラ白書

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2021年2月12日 すそのフィッシングパーク釣行記

11日の祝日から、全ポンドでサクラマス放流との情報をインスタグラムでキャッチ。導入したばかりのポーリー69SRFを試しに行ってきました。

 

天気:晴れ

時間:8:30~18:00

気温:8℃~14℃

 

スタートには間に合わず、8:30着。この時点でクリアポンド、マッディポンド、ミックスポンドのすべてが埋まっており到底入れる状況になく。

赤身やサクラマスは諦めてストリームエリアに入ります。

このストリームエリアも以前は2つのエリアに分かれていただけで足場も悪かったですが、護岸に伴い3つ目のエリアが解放されています。上流、中流下流に分けたときにいつもは下流のエリアに入ります(一番広いので)が、今日は嫁さんがベンチに座りたいということで真ん中、中流エリアに。

うきうきと準備したタックルは以下の通り。

 

ロッド:CARDIFF EXLEAD S60SUL/R-S

リール:20VANFORD C2000S

ライン:フロロカーボン2lb

ロッド:TROUT ONE NS S53UL

リール:19STRADIC C2000SHG

ライン:PE0.2号+フロロカーボン4lb50cm

ロッド:Trout Rise S56L仕様(元S60SUL)

リール:18NEXAVE C2000S

ライン:エステル0.4号+フロロカーボン2.5lb30cm

④嫁さんタックル

ロッド:Trout Rise S60UL

リール:18NEXAVE C2500S

ライン:フロロカーボン4lb

 

まずは①にハイバースト1.6gゴールドをセットしキャスト。反応はしているがチェイスはせず。朝の高活性などはもうないと判断しハイバースト1.6gカラシにチェンジし1匹目。しかし後が続かずアイスフェイク1.6gカラシに変えるも追わない。ここで魚はよりスローと判断してアストラル1.6gカラシに変えると3連発。

カラシのトーンを変えてノアjr1.2gの和からしで2匹。いったんジキルjr1.1gの和からしも試すがこちらは追わない。ある程度ウォブリングのある動きに反応ありとみてハイド0.7g和からしで4連発。つ抜けの10匹目は見たことのないニジマス(?)がヒット。引きもニジマスのような一定の強さで走る感じではなく、ネットイン寸前で猛ダッシュする感じ。それも3回も。20cm未満くらいのサイズが多いストリームエリアにしてはなんか大きめ?ひょっとして……と思いつつキャッチ。

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サクラマス

とりあえず内臓とエラと血を抜いたら受付に氷をもらいに。スタッフさんに聞いてみる。

「あ、これはサクラマスですね。おめでとうございます」

え、まじ?

まさかまさかのサクラマス。ここにはいないと思っていたし、というかミノーで釣るものだと思っていたし。思わぬビッグラッキーでした。

 

うきうきで戻る俺氏と、ベンチに座る嫁氏。

「飽きた」

ワオ、ナンテコッタイ。

スマホポチポチの嫁氏の横でそっとタックルを③に持ち替え、ボトムミノーの練習。シャインライドナノ、スタージックで2匹ヒットするもバラシ。エステル怖くてアワセられない病です。気を取り直して雑誌オリカラのシルキー0.45gを投げる。めっちゃ魚寄ってきます。が、ヒットした時に気持ち強めにアワセた結果ラインブレイク……

エステル難しいね。タックル安いからかな……

 

②に持ち替えてミノーの練習。ポーリー69SRFキカイダーをキャスト。初、フローティングミノーです。

最初はなかなか要領が掴めず動かせませんでしたが、2~3分経つとあら不思議。きれいにダートするように。流石初心者でも使えるように開発されたルアー。

すると魚の反応も変わりミノーに寄ってきますがバイトせず。カラーをハーフミラーワカサギに変えてよりリアクション要素をUP。

すると2投目でヒット。寄せてくると……ん?サクラマス

望外の2匹目サクラマス。しかもミノーでとった、これは大きい収穫です。

ロッドを嫁さんに渡して捌き場へ。

 

戻ってくると嫁さん釣ってる。ミノーで。今日初めてのミノーイングのはずだが。

「え?これで2匹目だけど」

天才かな?俺より上手いやん。

タックル②でしばらくミノー。1時間かけて4匹をキャッチ。楽しい。

タックル①に戻してハイド0.7g和からし。怒涛の6匹連続キャッチ。どんどんハイドの信頼度が上がります。ここで嫁氏。

「飽きた。寝てくる」

と。14時になっていたので1日券のカップ麺を食べた後車でスリーピングビューティーへ。

俺氏はたまたまマッディポンドの東の林側が空いていたので陣取りがっつりスプーンの練習。ハイバースト1.8gの蛍光ピンクで探りに行きます。(タックルは①)

表層をスロー気味に巻いてくると、ゴンというアタリ。軽くアワセるとフッと軽くなる手ごたえ……

ラインブレイクでルアーロスト。やってしまった。ルアーを失くすことよりも魚に刺さったままになってしまうことに対して罪悪感を覚えます。

気を取り直してハイバースト1.8gレッドグローで同様に表層。アタるけど乗らない。ブラウンにチェンジしても同様。試しにオリーブでヒット。40UPですがリリース。

さて、と。

やはりすそのさん。全体的に表層のスローということでアストラル1.6g、ポーカーオリーブへ。これで1.6gの飛距離で、スピードはマイクロスプーン並みのスローさで表層引き。これで10分で4匹キャッチ。瞬間的には時速24匹ペース。ハマった。

けど別パターン捜索でハイドラムを投げたい。というか赤身が釣りたい。タックルを②にしてハイドラムF合着フルオレンジでキャスト。これ、ほっとくと沈んでいくスーパースローシンキングに最初からなっていた個体(初期不良かな?)なのでじっくり鎮めてから。カウントで30くらい沈めるとだいたい水深70cmほどにいます。ゆっくりリトリーブ。池の真ん中あたりでゴゴゴッとアタるも乗らず。

ならばとキャストして着水直後に軽くトゥイッチ。さっきアタった魚の上でバシャバシャさせるイメージで。するとバシャンと水面を割ってヒット。

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ハイドラムで一本

しかし続かない。カラー変えてもバイトなし。スプーンに戻す。

この時点で16時。そして嫁氏カムバック。

セニョールを投げる嫁氏、スプーンを投げる俺氏。アストラル1.6gポーカーオリーブで3匹をキャッチ。(嫁氏もセニョールで2匹)

17時になり、お互いあと1匹釣ったら終わろうと決め、アストラルを投げるも急にアタリが遠のく……

一方、パパっと釣った嫁氏、釣れぬ俺氏を煽る煽る。

暗くなってきたのでハイド0.7gグローで表層。ヒットするもバラシ。

もう一度ヒット、今度はキャッチして終了。

 

 

まとめ

何分エリア歴1年未満なのでいろいろ練習織り交ぜながらの釣りでしたが、約10時間の釣りでトータル25匹。安定して2桁釣果を出せてきたので、そろそろレベルアップしていきたいですね。

ミノーで釣ることもでき少し自信がつきました。

 

3月は渓流も解禁になるので友人と行ってきます。エリア釣行は東山湖フィッシングエリアに初挑戦したいと思っています。

ではまた次回!